おっぱぶから見えてきたもの

 地球の皆さん、おはよう。

 

 以前のブログでも言っていたようについに念願のおっぱぶ(セクキャバ)に行ってきた。お店は某袋の現役女子大生のみが働いているところである。検索すれば分かるだろう。 

何故か今日は性欲があまりない日だったので文化的に乳を楽しもうという心構えで臨んだが目標は大きく達せられたと思う。

 

正直に申すと今回の記事は、ちまたで溢れ返っている面白おかしいエピソードやドエロいエピソードはないのでご了承いただきたい。

ここからは淡々と述べていくだけにしよう。

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40分 6,000円

 

嬢が3人代わる代わるやってくるという形式だ。

 

1人目。チンカスよりカス。

まず永遠に話しかけてきて乳を触らせる気が全くない。そんな滅茶苦茶可愛いわけでもないしお前の教養の欠片もない言葉に興味はないんだよな~と思いつつもグっとこらえて、聞かれた女性遍歴(もちろん真っ白である)を正直に伝えたらそこから説教が始まった。この歳でこんな店に来るの~だの、それで楽しいの~だの言われた。

お前こそスポンジみたいな頭でこんなしょうもない店に勤めるもテンで役に立たないゴミということを自覚しろカスと思いながら人生初の揉みを行った。柔らかかった。

後悔があるとしたらどういうタイプが好きなのって言われて前々からしたためてた大久保佳代子と答えられなかったことだ。普通に石原さとみとか言ってしまったのは謙虚な童貞としてあるまじきことだし大久保佳代子を忘れてしまっていたのも本当に情けないことだと感じた。すまない佳代子。

以上

 

2人目。先ほどのカスから変わってまじもんのベテラン女神。

まず顔面が神。前田敦子似。しかもめっちゃいい匂いだ。横に座っている彼女のおっぱいを揉んでいたら、「揉みにくいよね?」と言ってくれ自然な流れを作り出してくれ早速対面座位。思ったより軽くて驚いたのを覚えている。 そしてまずおっぱいを揉んで、以前からやりたかった  乳首を舐めている自分の頭を撫でてもらう  までやってもらってさっきのクソ女のことなどすっかり忘れて本当に満たされた。舐めたらやや立っていく乳首に興奮しながらもちろん人生初のキスもした。舌を絡め合うのは本当に不思議な感覚がした。これに関しては僕の語彙では伝えられない。 そこから抱き締めあったがなによりこれが一番""気持ち良い""と感じた。独りよがりで乳を揉んでいるより、人のぬくもりを感じられるのが何より気持ちいい、そんな知見を初めてここで得た。

 

3人目。神からの遣い。

黒髪ロングでノリもいい会話も楽しい女性だった。アイカレの南さんに似ている気がした。今日から入店らしく所々で初々しい感じも◎。巫女のバイトをしているらしく絶対に似合うだろうな~と思いつつ、程ほどに乳を舐め揉んでからキスをして抱き締める。やっぱり抱くという行為が一番気持ちいい。人肌の素晴らしさは只者じゃない。ただ単に抱き締めるもよし抱きしめながらキスするのも本当に至高だった。なんというか何かが満たされていった。本当に何かが注がれるような感覚だ。 この方は性格も気さくであったり3人目ということもあって若干慣れてきて敬語調のたどたどしい話し方もおさまってきてリラックスして接することができたので本当に楽しくあっという間に終わってしまった。そして残酷にも時が来てしまい最後にキスをして手を繋ぎながら出口まで送ってもらいそこで別れた。

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 今まではキスをする、乳を揉む、セックスをする そういった行為に童貞として憧れていた。しかしこれは見当違いもいいところだったと思う。やっぱりそういう行為そのものが大事なんじゃなくて、そういうことをしあえる関係が何より素晴らしいのだと思う。 心置きなく肌を触れ合わせる信頼感の延長線上にそういった"行為"があり、行為そのものを目的と考えていた自分の滑稽さに気付かされた。恋人が欲しいや童貞を卒業したい というよりまず最初の一歩として""誰かを好きになる""ということが何より大事なのだろう。一皮むけた仮性包茎になった一日だった。

 

P.S.

向こうの女性も乳首をいじったりしてくれようとするが厚着をしていると乳首の位置が分かりにくくなるので、僕のように乳首が小さい男性は薄着にしておいた方がいいかもしれない。