新年度
時が過ぎるのは早いもので気づいたら大学3年生になってしまっていた。何度もしつこいほど言っているが、高校生だったら入学してもう受験生になっていると考えると、大学に入ってからの時の流れの速さはとんでもないものである。大学生は時間をほぼ自由に使えるため、僕はその使い道を遊びに注ぎ込んだからなのだろう。楽しい時間はあっという間に過ぎるんだなあ、みつを。
大学3年生である。大学1年と2年は自分の思うところの必要最低限の勉強しかしてこなかったし3年もその感じで緩くいこうと思ってる。問題は4年生からどれくらい頑張るか(というより頑張らなきゃいけないか)である。どう考えても研究というものを自分ができるビジョンが見えないし相当苦労することは目に見えている。これまで特に挫折することなく、困難に直面することなくイージーモードで生きてきたから大きな壁にぶち当たることがなかなかに不安だ。
終わって欲しくないが泣いても笑ってもおそらくこの1年が遊びまくれる最後の1年だと思っているので後悔を残すことがないよう満喫していきたい。
俺は愛知の天才ドライバー
結論から言うと、とりあえず仮免を取ることができた。
もちろん一つ前の技能がみきわめだったんだけどみきわめ検定の時は苦手なS字はうまくいったんだけど、検定後の練習ではS字で縁石に乗り上げまくって(酷い時には4回)大丈夫なのか不安で不安で仕方がない状態で修了検定を迎えた。集合時間が8時40分という早朝で、かつ雨も降っていたので今朝は本当に鬱病だった。修了検定は5人1組のグループに別れてその中で順番に技能のテストをしていくわけだが運が悪いことに僕は一番最後だった。一番最後ということは運転が上手くいくか不安で仕方ない、この心臓に悪い状況を誰よりも長く味わうということである。待ってる途中お腹が痛くなりまくってめっちゃ下痢した。力を入れすぎて血も出た。だけど何故か本番になるとさっきまでの緊張が嘘みたいに消えて今までで一番上手く運転できたと思う。前回乗り上げまくってたS字も乗り上げることどころか停止することもなくスイスイ行った。車校に通ってから初めて運転が楽しいと思った瞬間だった。
昔から何だかんだで本番になるといつもの実力以上の力が出せたりするし本番に強いのかもしれない。
TOEICも結構いいかんじに終わったし結果が楽しみだ。
TOEICと仮免で死ぬほど鬱病になると踏んでいたのに気分良く終わったのはいい想定外だった。 ここからは怒涛の春休み後半戦で 楽しい がいっぱいあるので更に幸せになっていこうと思う。
ごっさむ
今日は化学科の外部向け院試説明会に潜ってきた。途中でバレてしまいましたがね。研究内容の概要は大体知っていたのですがやはり多少は知らないこともありそれを知ることができたのは良かった。 とはいえそれは大した収穫ではなく研究室のどういったところに注目すればいいかにおいて、今まで意識していなかった要点をつかむことができたのが一番大きい。現状では京大の院に進学することを考えているのだが、4,5月くらいに開かれるであろう外部向けの院試説明会及び研究紹介に活かせそうだ。一応今回僕が新しく気付いた気にすべき要点はざっとこんな感じ。
・研究室の教員あたりの学生数
・D進した人の学振状況
・他の研究室の視点から志望している研究室について
・教授の年齢(自分の修士入学~修士修了(~博士後期修了)で年齢的に退官が起こりうるか)
・まだなんか山のようにありそう、僕が気づいてなさそうなことがあったら教えて欲しいです
あと昼食が無銭だったのは最高だった('_') お土産ももらえた。
春休み前半戦
技能を当日キャンセルしたら1時間あたり1500円盗られるのが本当に納得いかない。僕はインフルエンザが発症した日に技能が入っていたため当然キャンセルしたのだが、それでキャンセル料が発生する意味が分からなさすぎる。
体調悪い時は運転するな(要約) と学科教本に書いてあるにも関わらず、インフルで体調の極端な不良によりキャンセルするよりもインフルで死にそうになりながらも技能教習を受けた方が言ってしまえば金銭的には損をしないのである。ルールを破った方が得をする、流石感覚だけで生きてる人間が優位に立ち支配してる自動車学校といったところだ。
とは言え九州旅行の一週間前にインフルを発症したのは不幸中の幸いという気がしなくもない と思い込み落としどころをつけたがそもそも予防接種を打ってない自分も阿呆なので来年は打とうと思った。
インフルになって治った2日後にも風邪を引き、2日前にも38度近くまで熱が出てるしどうしたんだってくらい体調を崩している。明日にはちょっと気がかりな部分の診療・検査に赴くが何もないといいなあと思いつつ。というか何かあったら本当にとんでもなくめんどくさいことになりそうだ。健康が欲しい人生。
成績発表はそこそこな結果だったが欲まみれな正直な考えを出すともうちょっと取りたかったなって感じで終わった。来学期はもうちょっと頑張りたいが実験が無機分析だから無理そうだ。有機実験は何だかんだで拘束時間は長いが実験手順そのものはガバガバでいいし数値の扱いやらその他チマチマしたところもガバガバで良くて点数もガバガバくるから楽だったなぁ。あと無機化学と分析化学は死ぬほど苦手だ、サヨウナラ。
旅のこと以外の春休みの現状はこんな感じで今は日曜日にTOEICが迫ってきて鬱病になっている。3/18からは楽しいの連続だからそれまでは生き延びたい。
成人式に行ってきた
1月11日は成人の日ということで各地で成人式が開かれていた。今年は僕も新成人ということで、アイドルジェネレーションvol.34を成人式と勝手に銘打って参加した。アイドルの世界を知ってから日が浅い僕はアイジェネのような対バン系のライブは初めてだ。今回の参加を決めたのはもちろん妄キャリが出演するからである。またチョコチョコ聞き覚えのあるユニットだったり気になっているユニットが多く参加されるようだったのでこの日を本当に待ちわびていた。
アイジェネの前に妄キャリのリリイベがありそこから回したためちょっと遅れての参戦となった。適当に掻い摘んで書き残そう。
アイカレ...青が良かった。
神宿...僕の魂がある表参道GROUNDでちょくちょく何某かの公演を行っていたため存在は知っていた。この後のユニットでそこまで珍しいわけじゃないということを知ったが、このとき自己紹介で15歳って言っている子がいてめちゃくちゃ驚いた。ライブも結構良かったので表参道GROUNDに行く機運が高まった(行くとは言っていない)
A応P...当日の朝なんとなくMVで見たはなまるぴっぴはよいこだけのダンスが好きだったのでそれを生で見られて良かった。隣でキレッキレに踊ってる女オタさんが非常に怖かった。
大阪☆春夏秋冬...次がディア☆だったため休憩していたときにやっていた。休憩を終えてきてからのちょっとだけだったがめちゃくちゃ高まった。休憩に行ったのを後悔した。
ディア☆...名前の通りディアステ発のユニットであり、メンバーの何人かは知っていたので結構楽しみにしていたし十分楽しめた。ディアステの強いオタクさん達がイイカンジに引っ張ってくれたのも大きいと思う。感謝。
つりビット...14歳やら15歳がたくさんいて中学生なのか~~なんかごめんなさいっていう気持ちになった。とても中学生には見えない可愛さだったし楽しかったけどね。
STARMARIE...最高、優勝。前日に動画でチロっと見たんだけどその時は正直そこまででもないな~~って感じだったけど実際に現場に行くと変わるもので動画だけは伝わらないような気迫を感じられたのもあり、すごくかっこよく見えた。自己紹介等もサラっと済ませてパフォーマンスで訴えかけるあの感じに魅了された。家に帰ってから動画を漁りまくったのだが前日に見たときとは全く違う感情を抱いた。かっこいいし好きだ。ワンマンに行きたいのだが帰省と被ってしまったのが残念だ。曲買ってしっかり予習していつかは臨みたい。
drop...幸せになった。尊さを感じた。dropとそのオタク達を見てたら微笑ましい気分になったし雰囲気がとにかく良い。ぶっちゃけダンスとか歌のパフォーマンスは他のアイドル達にはなかなか及ばないだろうけど全体を包み込む独特な雰囲気が僕は好きで堪らずニヤニヤしちゃうね。いいユニットだ。
対バンは好きが増えるからいいものだなぁ。この世界には素敵なものが多すぎる。
まっちさん
妄キャリツアーファイナル②
びっくりした。あのライブから既に一週間過ぎてたのか~~って感じだ。明日書こうと言っていたものの筆不精すぎてようやく感想を書くに至った。
僕の妄キャリの初現場は12/13の@JAM MEETSだった。最初の現場はぶっちゃけ周りのオタク達の熱い力に圧倒されてたのと妄キャリの前のDJダイノジさんと岡崎体育さんが想像以上に楽しくてハシャイでいたせいでバテてしまったということもあって妄キャリを存分に楽しむことができなかった。その他もろもろ体力不足に気付かされる事案が多々あったということと、雨宮伊織さんのブログを読んでいたところ熱心に走り込みをしているようなのでそれに影響されて僕自身も走り込みをして体力をつけて、MIXやコールもお家で何度も練習して万全の状態で臨んだのがこの妄キャリツアーファイナルだった。
しかし油断をして物販に並ぶのが遅れてしまい苗ちゃんとツーチェキを撮れなかったのは本当に失敗だった。悲しみ、キャリブレーション
とはいえライブは予習の甲斐あって本当に楽しめた。一番好きかもしれない楽曲である妄想Introductionがお正月風になっていてもう最初からブチ上がってそのまま最後まで駆け抜けたという感じだ。 Sony Music Recordに所属が決定したがそこに至るまでの堅実な努力がZepp Tokyoにあのすばらしい景色をつくったのだなと思った。そして妄キャリのことをもっと早く知ってその頑張りを見ることができていたらなぁとも思った。 今回のライブは今までの彼女たちの集大成であるとともにここから更に前進していくんだなと新参者ながら感じた。そのライブに参加できたことは本当に嬉しい。ここから更に進化していく妄キャリを見ていって元気をもらう、そういう一年にすると決意した元日だった。
新年最初の一日をこんなにも充実したものにしてくれてありがとう。