成人式に行ってきた

 1月11日は成人の日ということで各地で成人式が開かれていた。今年は僕も新成人ということで、アイドルジェネレーションvol.34を成人式と勝手に銘打って参加した。アイドルの世界を知ってから日が浅い僕はアイジェネのような対バン系のライブは初めてだ。今回の参加を決めたのはもちろん妄キャリが出演するからである。またチョコチョコ聞き覚えのあるユニットだったり気になっているユニットが多く参加されるようだったのでこの日を本当に待ちわびていた。

 

 アイジェネの前に妄キャリのリリイベがありそこから回したためちょっと遅れての参戦となった。適当に掻い摘んで書き残そう。

アイカレ...青が良かった。

 

神宿...僕の魂がある表参道GROUNDでちょくちょく何某かの公演を行っていたため存在は知っていた。この後のユニットでそこまで珍しいわけじゃないということを知ったが、このとき自己紹介で15歳って言っている子がいてめちゃくちゃ驚いた。ライブも結構良かったので表参道GROUNDに行く機運が高まった(行くとは言っていない)

 

A応P...当日の朝なんとなくMVで見たはなまるぴっぴはよいこだけのダンスが好きだったのでそれを生で見られて良かった。隣でキレッキレに踊ってる女オタさんが非常に怖かった。

 

大阪☆春夏秋冬...次がディア☆だったため休憩していたときにやっていた。休憩を終えてきてからのちょっとだけだったがめちゃくちゃ高まった。休憩に行ったのを後悔した。

 

ディア☆...名前の通りディアステ発のユニットであり、メンバーの何人かは知っていたので結構楽しみにしていたし十分楽しめた。ディアステの強いオタクさん達がイイカンジに引っ張ってくれたのも大きいと思う。感謝。

 

つりビット...14歳やら15歳がたくさんいて中学生なのか~~なんかごめんなさいっていう気持ちになった。とても中学生には見えない可愛さだったし楽しかったけどね。

 

STARMARIE...最高、優勝。前日に動画でチロっと見たんだけどその時は正直そこまででもないな~~って感じだったけど実際に現場に行くと変わるもので動画だけは伝わらないような気迫を感じられたのもあり、すごくかっこよく見えた。自己紹介等もサラっと済ませてパフォーマンスで訴えかけるあの感じに魅了された。家に帰ってから動画を漁りまくったのだが前日に見たときとは全く違う感情を抱いた。かっこいいし好きだ。ワンマンに行きたいのだが帰省と被ってしまったのが残念だ。曲買ってしっかり予習していつかは臨みたい。

 

drop...幸せになった。尊さを感じた。dropとそのオタク達を見てたら微笑ましい気分になったし雰囲気がとにかく良い。ぶっちゃけダンスとか歌のパフォーマンスは他のアイドル達にはなかなか及ばないだろうけど全体を包み込む独特な雰囲気が僕は好きで堪らずニヤニヤしちゃうね。いいユニットだ。

 

 対バンは好きが増えるからいいものだなぁ。この世界には素敵なものが多すぎる。

 

まっちさん

妄キャリツアーファイナル②

 びっくりした。あのライブから既に一週間過ぎてたのか~~って感じだ。明日書こうと言っていたものの筆不精すぎてようやく感想を書くに至った。

 

 僕の妄キャリの初現場は12/13の@JAM MEETSだった。最初の現場はぶっちゃけ周りのオタク達の熱い力に圧倒されてたのと妄キャリの前のDJダイノジさんと岡崎体育さんが想像以上に楽しくてハシャイでいたせいでバテてしまったということもあって妄キャリを存分に楽しむことができなかった。その他もろもろ体力不足に気付かされる事案が多々あったということと、雨宮伊織さんのブログを読んでいたところ熱心に走り込みをしているようなのでそれに影響されて僕自身も走り込みをして体力をつけて、MIXやコールもお家で何度も練習して万全の状態で臨んだのがこの妄キャリツアーファイナルだった。

 

 しかし油断をして物販に並ぶのが遅れてしまい苗ちゃんとツーチェキを撮れなかったのは本当に失敗だった。悲しみ、キャリブレーション

 とはいえライブは予習の甲斐あって本当に楽しめた。一番好きかもしれない楽曲である妄想Introductionがお正月風になっていてもう最初からブチ上がってそのまま最後まで駆け抜けたという感じだ。 Sony Music Recordに所属が決定したがそこに至るまでの堅実な努力がZepp Tokyoにあのすばらしい景色をつくったのだなと思った。そして妄キャリのことをもっと早く知ってその頑張りを見ることができていたらなぁとも思った。 今回のライブは今までの彼女たちの集大成であるとともにここから更に前進していくんだなと新参者ながら感じた。そのライブに参加できたことは本当に嬉しい。ここから更に進化していく妄キャリを見ていって元気をもらう、そういう一年にすると決意した元日だった。

 

 新年最初の一日をこんなにも充実したものにしてくれてありがとう。

妄キャリツアーファイナル元日ZeppTokyo①

 今年の元日はZeppTokyoに初詣にいった。目当てはアイドルであるところの妄想キャリブレーション。 そういえば去年は元日くらいにまさか声優(特にWake Up, Girls!)のオタクになるなんて…と言っていた覚えがあるが、今年はまさかアイドルのオタクになるなんて…と思った。 一年あれば人は変わるんだなあ。(残念ながらオタクというところは変わらない)

 

 そもそも何故アイドルにハマることとなったのか、その経緯はなかなかに入り組んでいる。

 

 僕は2014年の夏に"Wake Up, Girls!"という作品に出逢った。この作品は虚実混交、2次元と3次元がハイパーリンクするという展開がなされており、その流れに則って、素直にその作品の声優のライブやトークを見て行ったら見事に3次元の声優ユニットとしてのWake Up, Girls!に魅了された。 そして、そうこうしているうちに2015年の夏にはWUGのツアーで福岡に行ったり仙台に行ったりと追い掛けたりしていた。ライトなオタクであることを心がけている僕がそんなにハードなこと(当社比)をしたのは、真面目な僕が「将来を見据えて、オタク活動に使ってるそのお金を貯金に回すべきだ」と囁きそれをすんなりと受け容れてしまったからである。そこで最後のオタク活動としてツアーを巡り、8月末日にあるアニサマという大舞台でのWUGを見て""声優""の現場に行くのを辞めようと決意した。

 

 こうして僕は割とすんなりと声優のオタクを辞めて、以前までのアニメを作品として楽しむオタクに戻っていった。

 9月は大学生は夏休みであり、現場に行かなくなった僕は暇になったので"アイカツ!"を1話から振り返っていった。 2周目のアイカツは1周目のアイカツよりも遥かにおもしろく感じ、感動の涙も幾度となく流した。そしてアイカツに対する興味がこれまで以上に強く湧き起こり、アイカツの歌を担当するSTAR☆ANISという、アイドルで構成されたグループにもその興味の矛先は向いていった。その興味の矛はどんどん突き進んでいき、STAR☆ANISはDear Stageというところに所属しているアイドルから構成されている、そしてそのDear Stageからはでんぱ組.incというような一度は耳にしたことのあるようなアイドルユニットも出しているというようにアイカツ!を経由して3次元のアイドルというものを知っていった。ネットに上がってるライブ動画等も見たりしていった。

 そんなこんなで、アイカツ!星宮いちごちゃんの歌唱担当をしている霧島若歌さんのワンマンライブが開かれることを知った。当時の僕はアイカツに対する欲が深く、少しアイドルの現場というものも気になっていた。しかし、8月に声優現場に行くオタクを辞めると誓ったのにそんなんでいいのかと6秒ほど躊躇したが、不真面目な僕が「"声優”の現場は辞めたけど、"アイドル”の現場は行かないとか言っていないからOK」と囁いてくれたので普通にチケットを購入した。

 

 ここではその内容は割愛するがとにかくありえん楽しくてありえん感動した。2015年で一番楽しいイベントを選べと言われたら迷いなくこれを選ぶくらいに。そしてアイドルというものに更に興味が湧いていった。ちょうどいいことにSTAR☆ANISやAIKATSU☆STARSが出演するのはもちろん、Dear Stageの他のアイドルも多く出演するDEARSTAGE SHOWCASE2015のニコ生をタイムシフト予約していたのでそれを見ることにした。

 

 それが妄想キャリブレーションを好きになる一番大きなキッカケであった。ちなみにこの時の雨宮伊織ちゃんがアイドルアイドルしてて(僕の中のイメージに基づくもの)、かつめちゃくちゃ可愛かったのがキッカケとしてはかなり大きい。

 

 こうして妄キャリを知っていったのだがここまで書きとめるのに1600字も書いて、文章を書くのが苦手な僕は疲れ果てたので元日ライブについては明日書こう。

 

宝くじ当てるぞ

3年くらい?使い続けてきたNexus7がとうとうダメになってきたから変えなきゃなと思って3ヶ月くらいが経った。いっそのこと完全に壊れてくれれば新しいのを買うのに、時々急に電源が落ちるとはいえまだしぶとく生きているから新調する気になれない。

 

8~9インチくらいのWinタブを買えば、WordとかExcelがその場で使えたり電子書籍としても満足のいく大きさだから欲しいなぁと思って探してるけどなかなか値段と使い勝手に適したのが見当たらない。

値段と性能的にはThinkpad 8がいいかな~と思ってるけど縦横のバランスが僕の好みに合わないということで購入に至っていない。

 

ボルショアとか分厚い本とかで一つ版が古いのを買ってそれをここら(

未来BOOK 本・書類の電子化サービス

)で電子化しておけば捗りそうってかなり前から言ってる。

 

タブレットを新調するといっても保護フィルムやらキーボードやらで3万円くらいは少なくともしそうだし、欲しい本の合計が2万円くらい、で最近ちょっとアイドルがきてるからそっちの分も考えるとヒェ~~って感じだ。

 

 

 

宣言通り八月でオタクをやめたところの僕

明日というか今日は田中美海さんのサイン会だ。

決して前回のような失敗をしないように最善の準備をしたし何の不安もない。

今回はサイン会でどのように話していけば良いかについて、私文の椎名くんにご教授いただいた。この場をもって謝辞とさせていただく。

 

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八月でオタクをやめたのに何故サイン会にお前は行っているんだとチャチャを入れてくるピィプルがいるかもしれないので一応言っておく。このサイン会は決してオタクイベではない。

 

このイベは自分成長イベントなのだ。

 

僕は人と話す、特に女性、特に可愛い女性と話すのが大の苦手だ。そんな僕がこのサイン会というものを通じて、愛嬌溢れるとても可愛らしい田中美海さんとお話しをすることでこの苦手解消に大きく寄与するだろう。

そして、このイベントを""成功""させた暁には

「こんな可愛い女性とも目を見て話すことができた」

「僕だってやれば女の子とだって話せる」

という自信が到来するのは明らかだ。

 

また、僕は理系なのだが理系には田中美海さん並に可愛らしい人は滅多におらず、大抵は彼女に比べると可愛くない。そこで田中美海さんと話したという過去の実績を持っていさえすれば、自信を持って理系というコミュニティの場で意思疎通をはかることができるのだ。

 

このイベントを成功して圧倒的成長をするぞ、僕は。